メボソムシクイ(目細虫喰)

【体長:13cm、渡り区分:夏鳥、鳥撮りランク:☆☆☆】

※ ムシクイ科

  • 「ムシクイ」はよく虫を食べていることからの命名です。
  • ムシクイ科にはたいへん多く種がいて、判別が非常に難しい鳥です。
  • この種は、細長い白色の眉斑が目立つことから、「メボソ」ムシクイと命名されました。
  • メボソムシクイも厳密にはいくつかの種に分かれるようですが、判別できていません。

センダイムシクイ(仙台虫喰)

【体長:12.5cm、渡り区分:夏鳥、鳥撮りランク:☆☆☆】

※ ムシクイ科

  • 「ムシクイ」はよく虫を食べていることからの命名です。
  • ムシクイ科にはたいへん多く種がいて、判別が非常に難しい鳥です。
  • 鳴き声は特徴的で、「焼酎一杯グイ」とか「鶴千代君(つるちよぎみ)」と聞こえます。
  • 「鶴千代君」は人形浄瑠璃や歌舞伎の演目である『伽蘿先代萩(めいぼくせんだいはぎ)』に出てくる人物であり、そこから「センダイ」ムシクイと命名されました。