ノゴマ(野駒)

【体長:16cm、渡り区分:旅鳥、鳥撮りランク:☆☆☆☆☆】

※ ヒタキ科

  • オスの喉が赤いのが最大の特徴です。
  • 喉が赤いので喉紅(ノゴ)と呼ばれていたが、後に野原にいるコマドリに似た鳥なので野駒(ノゴマ)と変わったという説があります。
  • 夏は北国へ、冬は南国へと長距離の渡りをする。渡りの途中、日本で休憩します。
  • 日本では渡りの時期、春と秋に短期間だけ観察できます。
  • 下の動画、春と秋に同じバードバスで休憩しました。

バードバスに来たノゴマ(5月)

バードバスに来たノゴマ(10月)

ノゴマのX(エックス)

ノゴマのX(エックス)

喉が赤いことの次の特徴は、正面から見ると白い線がXに見えることです。

バードバスに来たノゴマ(春)

バードバスに来たノゴマ(秋)